心はいつもハリマ色【第194回】

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最近のハリマは、とにかく攻撃陣が好調。
夏期の中断明けの4試合で、無得点だったのは対F日体大戦の1試合のみ。
あとは複数得点をあげています。

10月2日の土曜日に行われた試合は、今季の姫路でのラストゲーム。
選手たちもサポーターも、自然と気合いが入ったようです。


プレナスなでしこリーグ1部 第20節
VS 大和シルフィード @ウインク

【試合結果】
ハリマ 3-2 大和S ○

【得点者】
17分 巴月優希(ハリマ)、39分 小針舞夏(大和S)、45+1分 小池快(ハリマ)、62分 西山春香(大和S)、78分 新堀華波(ハリマ)

【出場メンバー(ハリマのみ)】
GK 垣内愛菜
DF 杉田めい、武田裕季、吉田紫穂、増田玲那
MF 入江未希(78分/髙橋楓姫)、小池快(c)、中野里乃、巴月優希(89分/米田早希)
FW 千葉園子(90+3分/本多由佳)、新堀華波(90+3分/恒益奉実)

※ハリマSUB:髙木惠生、沼田倫子、恒益奉実、小島和希子、米田早希、髙橋楓姫、本多由佳(以上なでしこリーグ公式記録より)

今回は残念ながら現地観戦ならず。
仕事を終えて、なでしこリーグの公式YouTubeで録画観戦となりました。

先制したのはハリマ。
17分に#33入江選手のスルーパスに反応した#11巴月選手が、冷静にゴール右隅に流し込みました。
その後、バックパスのミスを突かれて追い付かれるも、前半のアディショナルタイム、相手陣内でのスローインからのこぼれ球を#5小池選手が右足一閃。
これが決まって、1点リードで前半を折り返します。

後半、セットプレーから再度追い付かれるも、78分に#24増田選手のFKを#9新堀選手が頭で合わせて、勝ち越しに成功。
残留に向けてとにかく勝つしかない大和の反撃をかわして、勝ち点3をゲットです。

この日の勝利で今季の10位以上が確定。
なでしこ1部リーグ残留が決まりました。

姫路でのラストゲームを勝利で飾れたのはもちろん嬉しいのですが、それ以上に嬉しかったのは怪我で戦列を離れていた選手が帰ってきてくれたこと。

#7本多選手、#3恒益選手です。

わずかな時間でしたが、元気にピッチで躍動する姿を見せてくれました。

特に本多選手はここ2年近く、怪我の影響で出場機会がありませんでした。
ご自身のSNSによると、度重なる脳震盪で一時は選手生命の危機にも立たされたとのこと。
(詳しい事は分かりませんが、おそらく日常生活にも影響があったのでは?と想像されます)

それでも自分を信じ、再びピッチに立つという「強い意志」をもってリハビリに取り組んできた彼女の努力には本当に頭が下がります。

そして、その努力を支えたのは、紛れもなくご家族や職場の方々、チームスタッフ、そして何と言ってもチームメイトの存在です。

試合後に、SNSで彼女の復帰を祝うハリマの選手達のコメントからは、同じ夢を追う仲間同士の「絆」の強さを感じました。

新監督のもと新たなチャレンジを続けているハリマですが、一番の強みはその「絆」(チームワーク)だと思います。

これは私が初めてハリマの試合を観た6年前からずっと変わっていませんし、ここまで自分がハリマを好きになった一番の「魅力」でもあります。

この先、選手が入れ替わっていこうともこの部分だけは絶対に変わって欲しくないと願っています。

最後にあらためて。
本多選手、恒益選手、おかえりなさい。
これからも「胸アツ」なプレー、期待してますよ。

次節はアウェイで世田谷とのゲームです。
今季こそ伊賀FCの後塵を拝することになりましたが、その伊賀に勝ち点で10ポイント差、得点も伊賀に次ぐ2位(※第20節終了時点)と昨年チャンピオンの実力は折り紙付き。

4月4日のホーム開幕戦で勝利しているとは言え、決して油断はできません。

胸を借りるつもりで全力でぶつかって行きましょう!!

みんなの固い「絆」で。

ハリマオーレ!!

アッキー

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