心はいつもハリマ色【第183回】

20210604_225154.jpg20210604_225617.jpg
5月30日(日)に行われたハリマのホームゲームは、今季初めての淡路島開催。
ここまでホームゲームは雨続きでしたが、この日は爽やかな「五月晴れ」の下での試合となりました。
はたして、スッキリと勝って連勝となったのでしょうか?

プレナスなでしこリーグ1部 第10節
VS NGUラブリッジ名古屋 @五色台

【試合結果】
ハリマ 1-0 名古屋 ○

【得点者】
2分 千葉園子(ハリマ)

【出場メンバー(ハリマのみ)】
GK 垣内愛菜
DF 武田裕季、村山彩、岡倉海香(60分/杉田めい)、小池快(c)
MF 長澤優芽(70分/米田早希)、中野里乃
FW 沼田倫子(70分/巴月優希)、新堀華波(90+2分/小島和希子)、千葉園子、増田玲那(60分/吉田紫穂)

※ハリマSUB:髙木惠生、小島和希子、吉田紫穂、杉田めい、巴月優希、米田早希、米里ひなた
(以上なでしこリーグ公式記録より)

立ち上がりからエンジン全開のハリマ。
いきなり試合が動きました。

前半2分。
相手陣内の高い位置でボールを奪った#9新堀選手が、#24増田選手とのワンツーパスで抜け出し、左サイドに展開。
再びボールを受けた増田選手の浮き球のクロスを、#10千葉選手が相手DFを背負いながらも上手くコントロールし、そのままゴールネットへ突き刺してハリマが先制。
その後、落ち着きを取り戻した名古屋に攻め込まれる場面はあったものの、前からの積極的な守備(プレス)もあって、前半は概ねハリマペースで進みました。

後半は一進一退の攻防。
何とか同点に追い付こうと攻勢に出る名古屋。
細かいパスを繋いで、ハリマの守備の間あいだを巧みに突いてきました。
選手の距離感、味方を追い越す動きが素晴らしく、ハリマの選手達も手を焼いている様子でした。
幾度も危ない場面を作られますが、最終ラインの選手達が体を張って、必死の守りで名古屋にゴールを割らせません。

結局前半の1点をしっかりと守りきり、「勝ち点3」をもぎ取りました。

勝ちはしたものの、やはり攻撃の部分で物足りなさを感じました。
後方からのロングフィードを前線の新堀選手や千葉選手に当てて攻め込もうという「意図」は
感じましたが、そこからゴールに至るプロセスが、個人頼みになっているような印象を受けました。
(味方の押し上げが少ないので、すぐに相手に囲まれてしまい、シュートまで行けない)

先制点の場面のように、複数の選手が関わり合うような攻撃が出来れば、もっとシュートチャンスは増えるかもしれませんね。

この日の「トキメキさん」は今季初スタメンとなった背番号#29村山彩選手です。
2018年の入団以来、なかなか出場機会に恵まれず、昨シーズンの出場はゼロ。
本来はMF登録の選手ですが、この日は3CBの一角としてプレー。
最後の最後でピンチを摘み取る守備が光りました。
(ナイスカバーリング。決定的な場面を2回は防いだかと思います)
得意なプレーが「ロングキック」ということもあり、後方からのビルドアップ能力を買われてか、田渕前監督の時も最終ラインで起用されることが多かった彼女。
身長も170センチと高い方なので、セットプレーの時にも威力を発揮しそうです。

今後の活躍が楽しみな選手が、またひとり増えました。

次節はアウェイに乗り込んで、大和シルフィードと戦います。
リーグ前半の最後の試合(※)となるので、勝って気分良く締めくくりたいですね。

※ちなみにハリマは、5月8日(土)に行われるはずだったコノミヤとの試合が延期になっています。

なかなかアウェイでの応援は難しいですが、リーグの公式YouTubeの中継があるので、画面越しにエールを送りましょう!!

目指せ、3連勝!!

ハリマオーレ!!

アッキー

この記事へのコメント