心はいつもハリマ色【第175回】

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Spring has come.

今年の女子サッカーにも「春」がやって来ました。

去る3月28日(日)に、我らがASハリマはアウェイで開幕戦を迎えました。

相手はセレッソ大阪堺レディース。
関西でも桜の開花の便りが届いたこのタイミングで、「桜」の名前を冠したチームとの対戦とは何とも乙な。

花見も楽しみながら優雅に?観戦といきたいところでしたが、あいにくの雨。
確か、3年前のハリマのホームゲーム(対伊賀戦)もここでしたが、この時も雨でした(台風接近による)。
どうやら私がJ-GREENに行くと雨を連れて来てしまうようです(苦笑)。

プレナスなでしこリーグ1部 第1節
VS C大阪堺 @J-GREEN堺S1

【試合結果】
C大阪堺 0-0 ハリマ △

【出場メンバー(ハリマのみ)】
GK 垣内愛菜
DF 小池快(c)、恒益奉実、岡倉海香(67分/入江未希)、大久保萌
MF 中野里乃、髙橋楓姫(90+2分/小島和希子)、増田玲那、沼田倫子(HT/千葉園子)、巴月優希(89分/谷島利実)
FW 米田早希(67分/杉田めい)

※ハリマSUB:髙木惠生、小島和希子、杉田めい、村山彩、千葉園子、谷島利実、入江未希
(以上なでしこリーグ公式記録より)

今季から1部リーグを戦う我らがハリマ。
坂元新監督のもとで、どんなサッカーをするのか?
期待に胸膨らませながらの観戦となりました。

まずはベンチ入りメンバーの顔ぶれ。
昨年までのレギュラー選手数人をベースにしつつも、出場機会の少なかった選手や新加入選手が入って新鮮な感じです。

公式記録では4バックになっていますが、基本はCB(センターバック/岡倉、恒益、小池)3人で守り、状況に応じて両サイドのWB(ウイングバック/大久保・増田)が下がってくる、実質5
バックで守備をしているようにも見えました。
(3-6-1のようなイメージ?)

1トップの米田選手を起点に前線からの連動したプレスでボールを奪い、仮に1人が抜かれてもすぐにフォローが出来るような選手同士の距離感がありました。
相手のサイドチェンジからの鋭い攻撃に何度か肝を冷やす場面もありましたが、GK垣内選手の好セーブもあり、ゴールを割らせませんでした。
試合を通じて13本ものシュートを打たれた割には、それほど一方的にやられたような感じでもなく、逆に相手陣内に押し込んでいる印象すらありました。

一方の攻撃は、相手の裏を突くロングボールが主体。
どちらかのサイドに偏ることなく、左右両方から様々な形で攻め込もうとしていました。
あとは相手のバイタルエリア内でいかにフニッシュ(シュート)まで持っていく回数を増やすかが今後の課題として残りました。
(決定的なシーンは余り作れていない印象)

1試合だけしか観ていないので、まだまだ未知数な部分が多いですが、各選手のタスクが整理され、チームとしてどのように戦うのかが明確に示されているような感じは伝わってきました。
加えて、出ている選手達が各々の持ち味を最大限に表現しようとしている姿と相まって、観ていてとてもワクワクする試合でした。

今後に期待大です。

主力メンバーが抜けてややスケールダウンしたとは言え、格上のC大阪相手にアウェイで「勝ち点1」をもぎ取れたことは大きいです。

明日4月4日(日)は、ホームでスフィーダ世田谷との対戦です。
昨シーズン2部優勝に輝いた「女王」にどんな戦いを見せるのか?
注目です。

「声は無くとも心はひとつ。」

勝利をつかみとりましょう!!

ハリマオーレ!!

アッキー

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