心はいつもハリマ色【第117回】

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カップ戦の2試合め。

前節、苦手なC大阪堺に引き分けたハリマは、アウェイでバニーズ京都SCと対戦しました。

プレナスなでしこリーグカップ2部 第2節
VS バニーズ京都SC @太陽が丘

【試合結果】
バニーズ 1-0 ハリマ

【得点者】
5分 佐藤莉奈

【出場メンバー(ハリマのみ)】
GK 高橋麻美
DF 嶋林美花(73分/杉田めい)、宮本裕加、武田裕季、山口紗矢
MF 長澤優芽、小島和希子、村山彩(58分/沼田倫子)、龍沙也加(32分/坂田絵里)
FW 中野里乃、本多由佳

※ハリマSUB:藤田みあ、杉田めい、岡倉海香、沼田倫子、吉岡こころ、内田美鈴、坂田絵里

この日(4月13日の土曜日)は現地観戦ならず。
mycujooで中継の録画を観ました。

試合は、序盤に取った虎の子の1点をバニーズが守りきる結果に。
とはいえ、バニーズが得点後にガチガチに引いて守っていた訳でもなく、ハリマもノーチャンスではありませんでした。
逆に後半は、ハリマが押していたような印象すら受けました。
ですが、最後まで相手ゴールをこじ開けることが出来ず、無念の敗戦となりました。

ハリマは前節のスタメンのうち、6人を入れ替え。
また、ベンチ入りのメンバーのうち何人かは前節とは異なる顔ぶれでした。
※ちなみに前節も、スタメン・サブのメンバーの何人かは、リーグ戦でベンチ入りの無かった選手でした。

このことで、田渕監督は今年のカップ戦を「様々な選手を試す場」として考えていることが明白になったと思います。

出場機会の少なかった選手を積極的に起用することは、選手達のモチベーションも上がるでしょうし、選手間の競争が促されてチーム全体の底上げに繋がっていくと思います。
出場機会が得られた選手には何かしら「爪痕」を残して、アピールに成功して欲しいです。

この日のハリマを見ていて気になったことがあります。
一つは、「チームとして、攻撃のイメージが共有できているのだろうか?」ということです。
例えば、パスの出し手とパスの受け手とのイメージがあっているのかどうか。

前半のハリマを見ていると、ただ前線に蹴り出しているという感じで、なかなか攻撃のリズム(テンポ?)が上がっていかない印象を受けました。

逆にバニーズの方が、前線への長いパス→落としのパス→スペースに走り込んでいる味方へのパス…というように攻撃がリズミカルに繋がっているような場面が多かったです。

普段出ていない選手が入ると、いつも通りに…とはなかなか行かないのでしょうが、その辺りはチームとして突き詰めて行ってほしいです。
逆に、普段出ていない選手が入るからこそ、その選手の特徴を活かした攻撃パターンを作るというのもアリだと思いますが。

もうひとつは「シュート」について。
この日のハリマのシュートは5本。
バニーズの6本と比べても少くはないです。

今回気になったのは、シュートの本数ではなく、「遠目からのシュート」が多いということ。
もちろん、コースが空いていればどんな位置からでも積極的に狙うべきだとは思います。
ですが、ロベルト・カルロスのような弾丸ミドルでも突き刺さない限り、遠目からのシュートは相手にとって脅威になり得ないと思うのです。(女子サッカーでは、なおさら難しいのではと思います)
それよりも、相手のゴールに近い所で数多くのシュートチャンスを作られる方が、守る側にしてみれば嫌だろうなと。
そのためには、先ほどの話ともリンクしますが、「ゴール前でいかに相手の脅威となりうるか」というイメージを、チームとして共有していかなければいけないのかなと感じました。

明後日(4月21日)からリーグ戦が再開。
ハリマはアウェイでオルカ鴨川FCと戦います。
オルカは前節のカップ戦こそちふれに敗れていますが、リーグ戦は3連勝中。
しかも、ちふれに敗れるまで無失点を続けていました。
厳しい試合になるとは思いますが、5400秒をしっかり走りきって、勝利を手にして欲しいですね。

ハリマオーレ!!

アッキー

#女子サッカー
#なでしこリーグ
#ASハリマアルビオン
#走る。

この記事へのコメント

2019年04月20日 15:40
今回のブログを書いた時点では、4月21日(日)は「明日」ではなく、「明後日」の誤りでした。
本文、訂正しております。

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